ヒュー・ジャックマン&レベッカ・ファーガソン、SFスリラーで再共演
2019年2月18日 09:00

[映画.com ニュース] 「グレイテスト・ショーマン」で共演したヒュー・ジャックマンとレベッカ・ファーガソンが、新作映画「レミニセンス(原題)」で再びタッグを組むことになったと、米Deadlineが報じている。
「レミニセンス(原題)」は、SFドラマ「ウエストワールド」制作総指揮のリサ・ジョイが脚本を執筆したオリジナル作品で、ジョイが自らメガホンをとることになる。プロデューサーは、「ウエストワールド」の製作総指揮であり夫のジョナサン・ノーラン、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズのマイケル・デ・ルカ、「メッセージ」のアーロン・ライダーが務める。
テレビ脚本家出身のリサ・ジョイは、「ウエストワールド」のエピソードを監督したことはあるが、長編映画はこれがはじめて。「レミニセンス(原題)」は5年ほど前にジョイが執筆したもので、地球温暖化が進行した近未来のマイアミを舞台に、顧客の記憶を取り戻すことを専門とする私立探偵ニック・バニスター(ヒュー・ジャックマン)が、レベッカ・ファーガソン演じる依頼人と出会ったことがきっかけで起きる出来事を描くSFスリラー。ジョナサン・ノーランの制作会社キルター・フィルムスと、マイケル・デ・ルカ・プロダクション、フィルムネーションの共同制作。リサ・ジョイは、「ウエストワールド」シーズン3の制作を終えたあと、10月21日にクランクイン。米ニューオリンズとマイアミで撮影する予定だという。
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