エディ・マーフィ主演「星の王子ニューヨークへ行く」続編は2020年夏公開
2019年2月14日 11:00

[映画.com ニュース] エディ・マーフィが主演した1988年の大ヒットコメディ映画「星の王子ニューヨークへ行く」の続編が、2020年8月7日に全米公開されることがわかった。米パラマウント・ピクチャーズが発表した。
ジョン・ランディス監督、バリー・W・ブラウスタイン&デビッド・シェフィールド脚本の「星の王子ニューヨークへ行く」は、アフリカ・ザムンダ王国の王子アキーム(マーフィ)が、本当の自分を愛してくれる理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたことから巻き起こる騒動を描いたコメディ。
米Deadlineによれば、タイトル未定の続編は、「ハッスル&フロウ」「ブラック・スネーク・モーン」のクレイグ・ブリュワーが監督を務める。マーフィがアキーム役で再び主演し、行方知れずだった息子の所在を知ったアキームが、ザムンダの王座の後継者でもある彼を探すために再びアメリカに渡る、というストーリーになるようだ。ブラウスタイン&シェフィールドの草稿を、米ABCの人気ドラマ「Black-ish(原題)」のクリエイターであるケニア・バリスがリライトしている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント