水原希子「クィア・アイ」日本舞台のスペシャルシーズンに出演決定!ファブ5のガイド役に
2019年2月7日 15:00

[映画.com ニュース] Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」の日本を舞台にしたスペシャルシーズン「クィア・アイ: We're in Japan!(原題)」に、モデルで女優の水原希子が出演していることがわかった。
「クィア・アイ」は、米Bravoの大ヒットリアリティ番組「Queer Eye for the Straight Guy(原題)」のリブート版。それぞれフード&ワイン、インテリア、美容、カルチャー、ファッションのプロフェショナルであるファビュラスなゲイの男性5人(通称ファブ5)が、悩みを抱えて自信を失った人々を大改造し、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組。現在、スペシャルシーズン撮影のため、ファブ5のメンバーであるアントニ・ボロウスキ(フード&ワイン担当)、ボビー・バーク(インテリア担当)、ジョナサン・バン・ネス(美容担当)、カラモ・ブラウン(カルチャー担当)、タン・フランス(ファッション担当)が来日中だ。
そんななか、水原がファブ5のガイド役としてすべてのエピソードに出演することが決定。美容やファッションなどの知識を生かし、ファブ5が日本の文化や流行を学び、日本人男女4人を大改造する過程をサポートするという。
以前から「クィア・アイ」を見ていたという水原は、「オファーを受けた時は驚きました! 素晴らしい作品に参加できることにとても興奮しています!」と大喜び。「ファブ5の大改造によって、依頼人の人々が、外見だけでなく内面も変身し、違う視点で世界を見られるようになる姿は、たとえ自分と悩んでいることが違ったとしても深く感情移入してしまいます」「私もファッションが人に与える力を信じていますし、自分自身の背中を押してくれることもあります。撮影でファブ5の皆さんが依頼人の悩みをどう解決していくのか、どんな風に変わってどう思うのか、とても楽しみです。アメリカと日本のカルチャーはかなり違いますので、ファブ5は撮影を通して、今までに見たことのない日本を知ることになると思います。彼らに今の日本、東京を見てもらいながら、一緒に悩みを解決できるよう頑張ります!」と意気込みを語っている。
一方、同番組のエグゼクティブプロデューサーであるデビッド・コリンズは、水原の起用理由を「日本での撮影にあたり、ファブ5が日本独特の習慣やトレンドを理解していくため、日本の流行をリードして、そしてファブ5を導く存在が必要だと考えていました。Kikoが私たちのチームに入ってくれることに興奮しています。彼女は番組のことだけではなく、日本カルチャーの実情も把握しています」と説明。「彼女がファブ5と協力して依頼人を助けてくれることを楽しみにしていますし、今の日本を世界へ伝えてくれることを期待しています」とコメントを寄せている。
「クィア・アイ」は、現在Netflixでシーズン1~2が配信中。シーズン3と「クィア・アイ: We're in Japan!(原題)」(全4話)は、2019年に全世界配信予定。
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