「3回見た」的場浩司&ゆきぽよ、自ら客席に降りて「マイル22」猛アピール!
2019年1月16日 20:30
[映画.com ニュース] ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグが4度目のタッグを組んだ映画「マイル22」の公開直前イベントが1月16日、東京・原宿クエストホールで行われ、俳優の的場浩司、タレントのゆきぽよが登壇した。
壮絶なアクションと緻密に張りめぐらされた頭脳戦が見どころの本作。危険物質が何者かに盗まれ、その行方を知る男リー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。ノアが国外脱出を条件に情報を提供することを約束したことで、ジェームズ・シルバ(ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊は、アメリカ大使館から空港までの22マイルにわたり護衛するミッションに挑む。
作品を「3回見た」という的場は、興奮が冷めやらぬ様子で「アクションが半端じゃないです、すごくリアルで。ガンアクションも、肉弾戦もすごい」と熱弁。「どのキャラクターに自分の意識をはめ込んで見るか、ということなんですけど、僕は主人公に意識がはまりましたね。あと、いろんな武器が出てくるからガンマニアとか兵器マニアとかもしびれるね」と魅力を明かした。同様に繰り返し見たというゆきぽよは、「ゆき的には英語の勉強にもなりました」と笑顔をのぞかせる。作品への思い入れが強い2人は、舞台裏にはける時間にも「ここで話しててもいい?」と自ら客席に降り、これから作品を鑑賞する観客に熱い思いを語り続けていた。
この日は大好物のスイーツをかけ、的場が“究極のミッション”と題した様々な企画にチャレンジ。的場は、スイーツのイラストが描かれたパネルを狙う射的に挑戦した。難しい位置にある「マカロン」が食べたいというゆきぽよのリクエストに応え、的場はラストチャンスで的中。「最後に決める男はかっこいいです!」と喜びを爆発させるゆきぽよとともに、2人で仲良くマカロンを食べていた。
続いて、ゆきぽよが的場に「ギャル語クイズ」を出題。テンションが上がった様子を表す「あげみざわ」、空気を盛り上げる言葉「よいちょまる」を習得した的場に、ゆきぽよも「ギャル向いてますよ」「良き良き」とニッコリ。最後に的場は「『マイル22』を見て『あげみざわ』になったよね! 帰る時は、皆も『よいちょまる』でしょ!」と、ギャル語満載でアピールした。
「マイル22」は、1月18日から全国で公開。
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