「ハロウィン」生みの親J・カーペンターが語る“ブギーマン”!新場面写真公開
2019年1月16日 16:00

[映画.com ニュース] ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描く「ハロウィン」の場面写真が公開された。
カーペンター監督が手がけた「ハロウィン」は、ホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖をあおる音楽が話題となり、製作費32万5000ドルで興行収入4700万ドルを記録した。本作は全米で2018年10月19日に封切られ、2週連続で週末ランキング首位を獲得している。
ジャーナリストのアーロンとデイナは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。犯人のブギーマンことマイケル・マイヤーズは事件後一言も話さず、動機や感情は一切不明。事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロードに話を聞くも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを予感し、そのときのために一人備えていた。そしてハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。
「トゥルーライズ」などで知られ、前作でローリーを演じたジェイミー・リー・カーティスが再び同役を務めるほか、「ジュラシック・ワールド」のジュディ・グリアらが共演。「ボストンストロング ダメな僕だから英雄になれた」のデビッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンをとった
場面写真は、襲い来るブギーマンの魔の手から必死に逃れようとするローリーや、床に這いつくばり叫びをあげる女性の姿、さらにドアから不気味に顔をのぞかせるブギーマンなどをとらえている。
ブギーマンについて、本作で製作総指揮を務めるカーペンターは「邪悪な力、そして恐怖の化身だ。彼は冷酷で、神への祈りは通用しない。彼の目的はシンプルだ。人を殺すことだけ。彼はただ、やって来る。そして人は逃げるしかない」と語っている。
「ハロウィン」は4月に全国公開。R15+指定。
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