レベル・ウィルソン、ロバート・G・バレットの犯罪小説「レス・ノートン」ドラマ化作品に出演
2019年1月7日 20:30

[映画.com ニュース] 豪作家ロバート・G・バレットの犯罪小説「レス・ノートン(原題)」シリーズをドラマ化する新作に、「ピッチ・パーフェクト」シリーズで知られる豪女優レベル・ウィルソンが出演することが決定した。
ドラマの舞台は、1985年のオーストラリア。クイーンズランドの僻地で育った腕っぷしの強い赤毛の大男レス・ノートンは、トラブルを起こし逃げるようにシドニーにやってくる。キングスクロスの違法カジノで用心棒の職を得たノートンは、都会の闇、地下組織の犯罪に次第にのめり込んでいく、というストーリーだ。
米Deadlineによれば、新鋭アレクサンダー・バートランドがノートン役で主演し、ウィルソン、デビッド・ウェナムが共演する。ジョスリン・ムーアハウス、ファディア・アブード、デビッド・シーザー、モーガン・オニールが監督。ドラマは10話構成で、2019年に豪ABCで放送される。
関連ニュース





