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「ヘレディタリー」絶叫上映、まさかの“失敗”?その理由は……

2018年12月25日 17:00

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静かに泣き出す観客もいた
静かに泣き出す観客もいた
(C)2018 Hereditary Film Productions, LLC

[映画.com ニュース]米ホラー映画「ヘレディタリー 継承」(公開中)の絶叫上映が12月21日、都内で開催。“絶叫・悲鳴OK”というルールで上映が行われたものの、観客が恐怖で声を出せなくなってしまうという不測の事態に陥った。

本作は、祖母エレンの死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描く。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがエレンの娘アニーを演じ、インディペンデント映画の最高峰を競う「第28回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」で女優賞を受賞。放送映画批評家協会(BFCA)が主催する第24回クリティック・チョイス・アワードでも主演女優賞にノミネートした。

絶叫上映は、これまで数々の絶叫・応援上映を手がけてきた団体「V8JAPAN」のメンバーが本作に登場するチャーリー(ミリー・シャピロ)とピーター(アレックス・ウルフ)に扮し、開映前に前説を行ってからスタート。ラスト付近の怒涛の展開こそ大きな叫び声が上がったが、それ以外は静かに泣き出してしまう人、口を手で押さえて怖がる人、小声で「やばい……」とつぶやく人など、悲鳴以外のリアクションが見られた。

上映終了後、来場者からは「叫ぶ気満々で来たのに怖すぎて絶句してしまった」「映画の緊迫感が強すぎて叫ぶ余裕はなかった」などの声が寄せられた。V8JAPANのメンバーは「誰にも気兼ねなく声を出して怖がって良いという企画だったが、映画の恐ろしさに叫ぶどころではなかった様子」と叫びたい気持ちより恐怖が上回っていたことを証言し、「鑑賞していたメンバーたちにも、映画のすさまじさにリピーターであるにも関わらず絶句してしまった者もいた。“絶叫上映”完敗しました」と見解を述べていた。

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