「ボヘミアン・ラプソディ」しか上映しない“爆音映画祭”19年1月11日から大阪で開催!
2018年12月21日 12:00
[映画.com ニュース] 興行収入55億円、観客動員400万人を突破した「ボヘミアン・ラプソディ」を“爆音”で上映する映画祭が、2019年1月11~14日に大阪・MOVIX堺で開催されることがわかった。同作のみを上映する爆音映画祭の実施は初めて。12~14日には、V8J絶叫上映企画チーム登壇の爆音絶叫上映も行われる。
爆音上映は、ライブ用の音響設備を使用し映画を大音量で鑑賞するイベント。爆音下での視聴は、通常とは一線を画す映画体験を味わえるとして、日本全国で人気を博している。
また「ボヘミアン・ラプソディ」は、フレディ・マーキュリーの半生を中心に、伝説のバンド「クイーン」による名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざる葛藤を描き出す。東京・新宿で開催された「新宿ピカデリー爆音映画祭」では「グレイテスト・ショーマン」「ラ・ラ・ランド」など12作品と上映されたが、本作の鑑賞チケットは24時間足らずで完売し、大きな熱狂を巻き起こした。
今回の映画祭では、爆音上映の生みの親である樋口泰人氏が総合プロデュースを担当。迫力のシーンはよりダイナミックに、緊張感あふれる場面はよりきめ細やかになるよう、映像に合わせて繊細な音量・音圧調整を施すことで、これまで味わうことのできなかった“新たな感動”を創造する。
なおチケットやスケジュールなどの詳細は、公式サイト(https://www.smt-cinema.com/site/sakai/)に掲出されている。
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