米アップル、スヌーピーと仲間たちの新コンテンツを独占で映像化
2018年12月18日 14:00

[映画.com ニュース] 米アップルが、人気キャラクターのスヌーピーなどで知られる人気漫画「ピーナッツ」の関連作品を、自社ストリーミングサービス向けに独占で展開することが明らかになった。
「ピーナッツ」は、チャールズ・M・シュルツによって1950年に発表された漫画。アップルは今後、スヌーピーのほかチャーリー・ブラウン、ウッドストックといった高い認知度を誇る同作の人気キャラクターを用いたオリジナルコンテンツを独占で制作、配信していくことになる。
カナダの制作会社のDHXメディアが児童向けの教育コンテンツとして制作を行うという。最近、放送局およびストリーミング会社は児童向けのテレビ番組の獲得に力を入れており、米有料チャンネルのHBOが「セサミストリート」を獲得したほか、米ストリーミング大手のNetflixや2019年に自社ストリーミングサービス「Disney+」をローンチするディズニーが複数のコンテンツを準備している。
なお、「ピーナッツ」関連の権利を管理するピーナッツ・ワールドワイドの株式の41%をDHXメディア、39%をソニー・ミュージックエンタテインメント、残りの20%をシュルツの遺族が保有している。
「ピーナッツ」の映像作品としては、15年にブルースカイが制作したCGアニメ映画「I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」が公開されている。

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