横浜流星、今年の漢字は「縁」、「キセキ」から「愛唄」へのつながりに感謝
2018年12月10日 22:30

[映画.com ニュース] 人気グループ「Greeeen」の楽曲をモチーフにした映画「愛唄 約束のナクヒト」の完成披露上映会が12月10日、東京・丸の内TOEI1で行われ、横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、成海璃子、財前直見、川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。
ヒット曲「キセキ」が生まれるまでを描き、興収14億9000万円のヒットとなった昨年の「キセキ あの日のソビト」に続く、コラボプロジェクトの第2弾。前作でメンバーのナビを演じた主演の横浜は「『キセキ』の方々とまた一緒にできるのは、役者として幸せ。主演というプレッシャーも感じたけれど、監督やスタッフ、キャストに支えられ楽しく過ごすことができた」と振り返った。
ヒロインを務めた清原は、「脚本を読んで純粋に感動した。とてもピュアな物語で、人生観が変わるくらい大きな影響を受けた」と感慨深げ。ギターの弾き語りに挑戦した飯島は、「考えることがめちゃくちゃ多く、シンプルに大変だった。ギターは2カ月くらいで覚えなきゃいけなかったけれど、その時期があったからこそ全力をぶつけられた」と話した。
今年1年を漢字1字で表すことになり、横浜は「縁」としたため「この作品もそうだし、川村監督とは違う作品でもご一緒した。そういう縁に感謝したいし、これからも人との出会いを大切にしていきたい」と決意も新た。そして、「たくさんのメッセージが詰まっている作品なので、少しでも皆さんに届き心に響いてくれたら」と訴えた。
清原は「学」とし、「さまざまな作品で、役づくりや現場での過ごし方など学ぶことが多かった。まだまだ勉強です」と謙虚。これには6歳年上の飯島が「僕より大人。負けたくない」と対抗心を燃やし、横浜は「落ち着いていて、しっかりしているし気も使える。逆に心配になるくらい」と慮っていた。
「愛唄 約束のナクヒト」は、余命宣告を受け自暴自棄になった青年が、さまざまな出会いを通して今を生きる意味を見いだしていく感動作。2019年1月25日から全国で公開される。
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