ホラー漫画「モンキーピーク」タテアニメ化 八代拓&寺島拓篤ら出演
2018年11月12日 07:00

[映画.com ニュース] 原作・志名坂高次氏、作画・粂田晃宏氏によるホラー漫画「モンキーピーク」のタテアニメ(縦型アニメ)化が決定し、スマホアプリ「アニメビーンズ」で配信中だ。主人公・早乙女を八代拓、早乙女の友人・宮田を寺島拓篤が演じ、元「AKB48」の折井あゆみが上司の佐藤役で声優に初挑戦している。
「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社刊)で連載中の同名原作は、登山レクリエーションに参加した製薬会社の社員たちが、山中で遭遇した凶暴な猿に惨殺されるサバイバルミステリー。残虐な猿におびえ、次第に人間関係に歪が生じていくさまを描き出す。
主演の八代は、「アニメ『モンキーピーク』は、続きがどんどん気になっていく展開になっています。見ていただくからには、ゾクゾクとしたスリルを味わっていただければうれしいです」と見どころを語る。一方の寺島は、「読み始めると、この先の展開、どうなるんだろう、と気になるポイントがたくさん出てきて、ずっとハラハラしたまま読める」と原作の印象を明かし、「アニメではそこに音声がついて、より臨場感たっぷりにモンキーピークを楽しめると思います」とアピールしている。
折井は、声優初挑戦を「スタッフ・キャスト含め、全員で作品を作っているんだ! っていう感覚がとても素敵だと思いました」と振り返る。「声優を始めてから声の幅が広がって芝居に色がつくようになったと実写のスタッフさんに言っていただけることも増えたので、私にとっては(声優も女優も)それぞれ大事なお仕事です」と明かしている。
PVは、口から血を流す社員、血まみれで横たわる社員の姿など、ショッキングな場面が次々映し出される。また公式YouTube(https://youtu.be/V32qDOVYMp0)では、折井のコメント映像も公開されている。
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