激似!「TOKYO TRIBE」井上三太×「アンクル・ドリュー」描き下ろしイラスト公開
2018年11月3日 09:00

[映画.com ニュース] 映画「TOKYO TRIBE」や「隣人13号」の原作者として知られる漫画家・井上三太氏が、米ペプシのCM用ドッキリ企画から生まれた映画「アンクル・ドリュー」とコラボレーションしたイラストポスターが公開された。バスケットボールを手に生き生きとした表情を見せる主人公アンクル・ドリューらの姿が、精巧に描かれている。
原案は、現役NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)選手、カイリー・アービングがストリートボーラーに勝負を挑み、超人的プレイを披露した米ペプシ社のドッキリCM。ストリートバスケのコーチをしている青年ダックス(リル・レル・ハウリー)が、かつての伝説のバスケ選手ドリュー(アービング)と出会い、ニューヨーク最大のストリートバスケの大会に挑む。シャキール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンらNBAのレジェンド選手の共演も注目されている。
鮮やかに作品の世界観を表現した井上氏は「カラフルでファンキーに笑えるイッポン! 何かあった時に再集結できる仲間ってアツい!」と本作を絶賛。ほかにも、バスケ好きの著名人が本作を鑑賞し、ロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦は「よみがえるNBAレジェンド、ジジイ・ドリームチームが最高! 夢中になるのに年齢は関係ない。まさに、あきらめない夢は終わらないのだ!」、ユニット「Every Little Thing」の持田香織は「特殊メイクをよく見ると『おおー! この方は!』とスーパースターを発見できる楽しさ、皆さんのチャーミングなお人柄と今の時代にプレイするそのお姿を見れたことの感動で胸キュンしながらのあっという間の時間でした」と感想を述べている。
「アンクル・ドリュー」は11月9日から全国公開。
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