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「進撃の巨人」ハリウッド実写映画化決定 監督は「IT」のアンディ・ムスキエティ

2018年10月30日 17:00

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原作漫画は26巻まで刊行
原作漫画は26巻まで刊行
(C)諫山創/講談社

[映画.com ニュース] 諫山創氏の大ヒット漫画「進撃の巨人」が、ハリウッドで実写映画化されることが決定した。

監督は、2017年に公開され、世界興収770億円を超えてホラー映画史上最もヒットした作品となった「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティが務める。制作プロダクションは「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」を手がけたヘイデイ・フィルムズ、米ワーナー・ブラザースが製作、配給する。

09年に連載を開始した原作漫画は、18年10月現在の国内累計発行部数が7600万部を超える人気作。人を食らう謎の巨人と、その脅威に対抗するエレン・イェーガーや幼なじみのミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトら調査兵団の死闘を描く。13年にはテレビアニメ版の放送がスタートしており、19年4月からはNHK総合で、Season3のPart.2(通算第50話~)がオンエア。また、15年には「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作として日本で実写映画化もされた。

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