西島秀俊、濱田マリの“前腕”を絶賛! 本人は「ここで言うこと?」と困惑
2018年10月27日 14:10

[映画.com ニュース] 地方の遊園地を舞台にした“お仕事エンタテインメント”作品「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の公開記念舞台挨拶が10月27日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の波瑠をはじめ、西島秀俊、岡山天音、深水元基、濱田マリ、波多野貴文監督が登壇した。
超一流ホテルチェーンに就職しながら、系列の地方遊園地に配属されてしまった波平久瑠美(波留)。落ち込む彼女を待っていたのは、これまでに数々の企画を成功させ、「魔法使い」の異名をとる天才社員・小塚慶彦(西島)と個性的過ぎる従業員たちだった。熊本県にある「グリーンランドリゾート」の全面協力を受け、作家・小森陽一氏の人気小説「オズの世界」(集英社文庫刊)を映画化。10月26日に全国241スクリーンで封切られた。
見どころを問われた波瑠は「たくさんあって、決められない……」と熟考し、「イルミネーションが点灯する瞬間は、現場でも完成した作品でも、すごくきれいで感動しました。波平の気持ちも思い出して」と回答。仕事をテーマにした本作について、「これから社会人になる人も、今は上司の立場にいる人も、楽しく仕事をしたいと思ってもらえたらうれしい」とアピールしていた。
一方、西島は遊園地に招聘したアイドルを応援するシーンを挙げて、「映像には映っていないが、僕も光るペン(ペンライト)を持っていた」と振り返った。また、突然「濱田さんはボルダリングをやってらっしゃるので、前腕がすごい。本当にビックリしました。メチャクチャ、カッコいい」と絶賛したが、映画とかけ離れたプライベートの話題に、当の濱田は「ここで言うこと?」と困惑しきりだった。
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