第31回東京国際映画祭 世界の美女が華やかな衣装で競演!
2018年10月25日 18:45

[映画.com ニュース]第31回東京国際映画祭が10月25日、東京・六本木ヒルズで開幕。映画祭アンバサダーを務める松岡茉優をはじめ、日本映画界、世界各国から訪れたゲストがレッドカーペットを歩き、会場を彩った。
トップバッターとしてレッドカーペットを歩いた松岡は、ボブヘアにフリルやレース使いが特徴的な淡いピンクのロングドレスという清楚な装いで、沿道からの大きな声援を浴びた。日本映画スプラッシュ部門で特別上映されるオムニバス「21世紀の女の子」からは、企画・プロデュースの山戸結希監督、松井玲奈ら大勢の女性陣が堂々と闊歩(かっぽ)。今作は衣裳プロデュースをファッション誌「装苑」が担当しており、前衛的なデザインのドレスが女性たちの個性を引き立てていた。
特別招待作品「ギャングース」の山本舞香は、大振りのイヤリングに肩パッド入りジャケット、チェック柄のロングドレスという80年代のスタイルを思わせるコーディネート。「旅猫リポート」の広瀬アリスはモノトーンの落ち着いたドレス、日本映画スプラッシュ「漫画誕生」篠原ともえは、淡い黄色の落ち着いた着物姿で、普段のイメージとは一味違う大人の女性の色香を放っていた。
海外からも多数のゲストが来日し、コンペティション部門出品作、香港の鬼才フルーツ・チャン監督「三人の夫」主演のクロエ・マーヤンは、赤地に青い龍の模様が施されたマーメイドラインのドレスを抜群のスタイルで着こなし、存在感を見せていた。そのほか、ミャンマー、ベトナム、インドネシア、インドなどアジア各国の女優陣が伝統的な美しい民族衣装で登場し、観客の目を楽しませていた。
第31回東京国際映画祭は、10月25日~11月3日に東京・六本木ヒルズ、EX THEATER ROPPONGIほかで開催。コンペティション、特別招待作品など国内外の出演者による舞台挨拶やティーチインイベントが連日行われる。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

個人的に“過去最高”!!
【たった“1秒”が爆発的に話題になった映画】実際に観たら…全てが完璧、全編がクライマックス
提供:ワーナー・ブラザース映画

傑作SFアドベンチャー、無料放送!
【製作費1億7000万ドル超の大作】近代文明崩壊、人々の運命は…(提供:BS10 スターチャンネル)