「デス・ウィッシュ」昭和レトロ風ビジュアル公開!ブルース・ウィリスがいぶし銀の存在感
2018年9月27日 08:00

[映画.com ニュース] 「ダイ・ハード」「RED レッド」などのブルース・ウィリスが主演するアクション映画「デス・ウィッシュ」の日本オリジナルビジュアルを、映画.comが先行入手した。レトロ風の渋いデザインで、昭和の任侠映画のような筆字と弾痕があしらわれている。
米シカゴで家族と幸せに暮らしていた外科医ポール・カージー(ウィリス)。ある日、家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘は昏睡状態になってしまう。一向に進まない警察の捜査に怒りが頂点に達したポールは、自ら銃を手に取り、犯人を抹殺するため危険な街へと繰り出す。1974年にチャールズ・ブロンソン主演で公開された「狼よさらば」を原作に、「グリーン・インフェルノ」「ノック・ノック」のイーライ・ロス監督が斬新な演出でよみがえらせた。
披露されたビジュアルは、「家族を奪われた男の怒りが火を噴く! 悪人は問答無用で私刑に処す!! この街に住みつく狼よ、さらば。」というコピーが添えられ、拳銃グロッグ17を握るウィリスがいぶし銀の存在感を放つ。そのほか、ウィリス扮するポールの後ろ姿や、ポールを取り巻く人々が昭和レトロの雰囲気たっぷりにコラージュされている。
「デス・ウィッシュ」は、10月19日から全国公開。
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