ゴールデングローブ賞の全米放映権、米NBCが契約延長を勝ち取る
2018年9月20日 10:00

[映画.com ニュース]
ゴールデングローブ賞を主催するハリウッド外国人記者協会(HFPA)が、全米放映権において米NBCと8年契約を締結したと発表した。
米NBCは、1996年からゴールデングローブ賞授賞式中継を独占放送してきた。しかし、第75回となる2018年の授賞式中継で現行契約が満了し、その後の契約更改交渉が頓挫。そのため、HFPAは他局との交渉を開始しながら、全米放送局が未定のまま2019年の授賞式を1月6日(現地時間)に行うと発表していた。その後、NBCが他局を上回る条件を提示したため、HFPAは契約延長を決定したという。
グラミー賞やアカデミー賞、エミー賞などの授賞式中継の視聴者数が軒並み下降傾向にあるなかで、ゴールデングローブ賞は映画界とテレビ界のセレブが集まるため、大きな影響を受けていない。今年の全米平均視聴者数は1900万人だった。
第76回ゴールデングローブ賞のノミネートは12月6日(現地時間)に発表される。
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