橋本愛、山戸結希監督が企画の映画「21世紀の女の子」に参戦!第31回TIFF出品も発表
2018年9月19日 07:00

[映画.com ニュース]女優の橋本愛が、山戸結希監督が企画・プロデュースするオムニバス映画「21世紀の女の子」に参加していることがわかった。現役女子大生監督・松本花奈がメガホンをとった作品に主演している。
「おとぎ話みたい」「溺れるナイフ」などで知られる山戸監督が企画し、1980年代後半から90年代に生まれた14人の新鋭監督が集結した本作。すべての監督が“あるひとつのテーマ”を共有する8分以内の短編を手がけ、1本のオムニバス作品を紡いでいく。そのなかで22歳を迎え、「ここは退屈迎えに来て」「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」などの公開を控える橋本は、20歳の松本監督とタッグを組み、21世紀に羽ばたく作品を創出する。
さらに、本作が第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品されることが決定。10月25日~11月3日の開催期間中に特別上映される。「21世紀の女の子」は、ほか山戸監督と松本監督のほか、井樫彩、枝優花、加藤綾佳、坂本悠花里、首藤凜、竹内里紗、夏都愛未、東佳苗、ふくだももこ、安川有果、山中瑶子、金子由里奈が参加。2019年新春に劇場公開される。
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