ユアン・マクレガー「念願かなった」初来日! ファン500人が熱狂
2018年9月5日 15:00
[映画.com ニュース] ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した「プーと大人になった僕」に主演するユアン・マクレガーが9月4日に初来日し、成田空港に集まったファン約500人から熱烈な歓迎を受けた。
結婚し、多忙な日々をおくる大人になったクリストファー・ロビン(マクレガー)が、少年時代に「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしたプーさんと再会し、新たな冒険に出かける物語。
今回が初来日となり、7月30日(日本時間31日)にロサンゼルスで行われた本作のプレミアでは「作品のPRで何度か日本へ行くチャンスがあったんだけど、いつも次の作品の撮影が入っていて行けなかったんだ。ずっと行きたいと思っていたから、今回念願がかなってうれしいよ」と語っていたマクレガー。空港には男女問わずファンが駆け付け、ウェルカム・ボードや、プーさんのぬいぐるみを抱えて初来日を祝福。マクレガーは多くのファンに迎えられたことに感激した様子。次から次へとサインや写真を求められても、長旅の疲れも感じさせない満面の笑みを見せながら、一人ひとり丁寧にファンサービスをしていた。
日本で楽しみにしていることを聞かれると「日本の美しく伝統的な食事を食べたいな。そして一緒に来ている娘と一緒に東京を探検したいよ」と明かし、5日に開催されるジャパンプレミアに向けて「日本の皆さまこんにちは。とてもワクワクしているよ! 『プーと大人になった僕』をぜひ見てほしいな。明日みんなに会えるのを楽しみにしているよ」とメッセージを寄せた。
「プーと大人になった僕」は9月14日から全国公開。
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