「SUNNY」女優陣が“コギャル姿”で渋谷に!「サラリーマンからめちゃくちゃ見られた」
2018年8月31日 14:05
[映画.com ニュース]韓国の大ヒット映画をリメイクした「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の公開記念“渋谷ジャックイベント”が8月31日、東京・渋谷のHMV&BOOKSで行われ、出演の広瀬すず、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が出席。ミニスカート&ルーズソックスという劇中の“コギャルファッション”で登場し、トークを繰り広げた。
韓国で観客動員740万人を記録したカン・ヒョンチョル監督作「サニー 永遠の仲間たち」を、大根仁監督が舞台を日本に移したほか1990年代に流行したコギャルやJ-POPなどをちりばめてリメイク。コギャル姿で渋谷に降り立った広瀬は「誰も現役(女子高生)がいないですが、イケるね!」と笑顔を見せ、池田は「劇中の雑誌撮影で、コギャルファッションで渋谷のど真ん中に来ていました。朝方で、急ぐサラリーマンたちからめちゃくちゃ見られましたね(笑)」と撮影を振り返った。
また広瀬は、大根監督や川村元気プロデューサーからの演出に言及。「イモっぽさを出すために『本当にブスになって』と言われていて。撮影中、監督から『今日もブスなところ見つけた』と毎日言われるようになりました」と明かし、「『耳がブス』とも言われ、もうよくわからない(笑)」と語る。意識したポイントとしては、「緊張するとアゴがしゃくれるとか、裏設定を監督と作っていました」と話した。
さらにイベントの一部は、スクランブル交差点を含む渋谷8カ所の街頭ビジョンで生中継。一同は「夢だった」「スクランブル交差点に映るの、やばくない!?」と大はしゃぎで、ハイテンションで道行く人々に今作をアピールした。イベント前には武運を司る金王八幡宮でヒット祈願も行っており、広瀬は「神社にコギャルファッションで行くとは、人生であると思わなかった。貴重な体験でした」とほほ笑み、「あこがれがあったこのファッションで渋谷にいられるのは、すごく楽しい。『渋谷に来ちゃっているよ!』みたいな」と大満足の様子だった。
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、本日8月31日から全国で公開中。
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