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中川翔子、応援上映でファンと通わせたポケモン愛

2018年8月6日 19:00

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大盛況の応援上映
大盛況の応援上映
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・ TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト

[映画.com ニュース] 国民的アニメ映画シリーズの第21弾「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(公開中)の応援上映イベントが8月3日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、声優を務めた中川翔子矢嶋哲生監督が参加した。公開21日間で、観客動員160万人、興行収入18億円を突破する大ヒットを記念しての開催となった。

ファンによる発声、歌唱、応援、コスプレなどが許可される応援上映。昨年公開の前作「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」に続き、本イベントのチケットも即完売となるほどの人気ぶり。冒頭の東宝ロゴへの「東宝ありがとう!」という歓声を皮切りに、観客はサイリウムを振り回しながら思い思いに登場人物の名前を叫び、主人公・サトシとピカチュウの登場シーンで会場のボルテージは最高潮に。場内では、中川のお気に入りキャラクターで、濱田岳が声優を務めた気弱なポケモン研究家・トリトや、トリトの同僚である“研究員A”などに注目が集まった。また、中川の提案により矢嶋監督がその場で研究員Aを“ロベルト”と命名するなど、応援上映ならではの展開もあり、製作陣とファンがともにポケモン愛を確認し、大熱狂のうちに幕を閉じた。

上映後、中川は「みんなで笑って、泣いて、叫んで、大合唱して、本当に特別な思い出になりました。ポケモンはいつも素敵な出会いをもたらしてくれて、感動しています。平成最後の夏は、ポケモンの夏は、最高の夏になりました! 長生きして、来年のポケモン映画もみんなで応援できればと思います」と来年への期待をのぞかせた。応援上映初体験となった矢嶋監督は「ずっと届け! 届け! と思って作っていたので、今日皆さんと一緒に作品を見ることができて、非常に貴重な機会となりました。ありがとうございました」と、ファンへの感謝を述べた。

前作のその後を描く「みんなの物語」の舞台は、1年に1度の「風祭り」で盛り上がるフウラシティ。祭りにやってきたサトシとピカチュウは、ポケモン初心者の女子高生・リサ、ホラ吹き男カガチ、気弱な研究家トリト、ポケモン嫌いのおばあさん・ヒスイ、謎の少女ラルゴに出会う。5人はそれぞれに悩みを抱え、パートナーポケモンとの一歩が踏み出せずにいたが、仲間との出会いを機に、運命が大きく動き出す。中川、濱田ほか芦田愛菜川栄李奈大倉孝二野沢雅子山寺宏一らがゲスト声優を務めている。

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