竹内涼真、佐藤大樹らのフラッシュモブに感激「25年生きてきたなかで一番嬉しい!」
2018年7月26日 14:30
同イベントは、本作のプロモーション活動に取り組む「女子高生宣伝部」の取りまとめ役を務める同大の生徒が発案し、実現したもの。青山キャンパス史上初の映画イベントだったため、開始前から会場は大盛り上がり。竹内と佐藤が登場すると、ボルテージは最高潮に達した。大勢の学生を前にした竹内は「今日テストなんでしょ? 頑張ってるかあ?」と言葉を投げかけながらも、「こんなに至近距離で盛り上がっているから動揺しています(笑)」と本音を漏らしていた。
大学でのイベント開催にちなみ「学生時代の思い出は?」と問われると、「大学はサッカーしかしていなかったな。こういうイベントもなかったし。すごくいいなあ。しかもここ表参道でしょ? 最高だ、おまえら!」と終始テンションが上がりっぱなしの竹内。「高校1年生の時に、北海道弁の女の子に告白してフラれたこともありました」というエピソードを披露すると、佐藤は「ダンスと勉強を毎日やっていましたね。めちゃくちゃ勉強好きだった」と答えていた。
トークの最中、竹内へのサプライズが敢行されるひと幕も。映画主題歌「I WANT YOU BACK」が流れ、「EXILE」「FANTASTICS」のパフォーマーとして活躍する佐藤が踊り出すと、竹内もノリノリで参加。しかし、イントロのみのダンスだったはずが、佐藤は突如ステージを降りて、観客とともに踊り始めた。実は目の前にいた約150人の観客は、青山学院大学公認ダンスサークル「ADL」「NACK」のメンバー。突然の“フラッシュモブ”に慌てふためいていた竹内が、最終的に佐藤にうながされて、一糸乱れぬダンスを披露すると、爆発的な歓声が上がっていた。
サプライズの瞬間、曇り空が一気に晴れ上がるという奇跡も起こった“フラッシュモブ”。「状況を把握できていますか?」と聞かれると「できていないですよ!(笑)」と笑うしかない竹内だったが、「感動しました! ありがとうございます!」と感激の面持ちだ。佐藤から「この映画のために毎日宣伝活動を頑張ってくれているので、少しでもパワーを送れたり、笑顔になって欲しかった」と意図を聞かされると「俺、“フラッシュモブ”ってテレビでしか見たことなかったけど、皆リアクションしてるじゃん? そういう風になってかな? めちゃめちゃびっくりしている。青学最高! 25年生きてきて、一番嬉しいかもしれない」と思いの丈を述べていた。
「センセイ君主」は、幸田もも子氏による同名漫画を実写映画化。告白7連敗中のちょっぴりおバカなパワフルヒロイン・あゆは(浜辺美波)と、超横暴でひねくれ者の教師・弘光(竹内)の恋模様を描く。8月1日から全国で公開。
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