ジェームズ・ガン監督、「ガーディアンズ」第3弾から解雇
2018年7月23日 12:00

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオの人気シリーズ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」前2作を手がけたジェームズ・ガン監督が、過去にTwitterに不適切な投稿をしたことを理由に、続投が決まっていたシリーズ第3弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(原題)」から解雇された。バラエティなど複数の米メディアが一斉に報じている。
ガン監督は2008年から数年にかけて、自身のTwitterアカウントで小児性愛やレイプをネタにした挑発的なジョークを多数ツイートしてきたが、最近になって米保守系ニュースサイトThe Daily Callerがそれら一連のツイートを掘り起こし暴露したことで、保守派コメンテーターを中心に厳しい非難の声が上がっていた。
事態を重く見た親会社の米ウォルト・ディズニー・スタジオのアラン・ホルン会長は7月20日午前(現地時間)、「ジェームズのTwitterアカウントから見つかった不快な姿勢や発言の数々は弁護の余地がなく、我が社の価値観に反するもの。我々は、彼とのビジネス関係を解消した」という声明を通じ、ガン監督を解雇したことを明かした。
これを受けてガン当人も同日午後、正式なコメントを発表。「10年近く前の私の発言は、議論を喚起しようとして完全に失敗した不幸なケースであり、以来長年、それらの発言を後悔してきました。当時私が望んでいたように挑発的ではなかったどころか、愚かで全く笑えない、極めて無神経なものだったというだけでなく、今の私、ここ数年の私を反映していないからです」と釈明したうえで、「遠い過去のこととは言え、当時の自分の行いに対して全責任を負うと共に、本日下されたビジネス上の判断を理解し、受け入れます。心からの悔恨の意を表すること以外でいま私に出来るのは、寛容で思いやりがあり、平等を重んじると同時に、公の場における発言とそれに伴う責任に対してもっと思慮深い、自分がなり得る最高の人間になるということだけです。業界の方々、またその他の皆さまに、改めて深くお詫びいたします。愛を込めて」と思いの丈を述べた。
2020年の全米公開に向けて今秋から撮影を開始すべく、ガン監督が脚本を書き上げたばかりだった今作で、後任を誰が務めるのかについては、現時点で明らかになっていない。
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