「この素晴らしい世界に祝福を!」映画化決定 主要スタッフは続投
2018年7月4日 16:00

[映画.com ニュース] 「この素晴らしい世界に祝福を!」の映画化が決定した。主要スタッフは、監督の金崎貴臣、シリーズ構成の上江洲誠、キャラクターデザインの菊田幸一らが続投し、アニメーション制作は、テレビシリーズを手がけたスタジオディーンからJ.C.STAFFに変更となる。
同作は、暁なつめ氏による同名ライトノベル(KADOKAWA刊)が原作。ゲーム好きのひきこもり少年・佐藤和真(カズマ)が、交通事故で命を落とすも、女神を名乗る美少女アクアに導かれ異世界に転生。トラブルメーカーのアクア、中二病をこじらせた魔法使いのめぐみん、妄想癖のある女騎士ダクネスとパーティを組み、珍道中を繰り広げる。2016年1~3月にテレビアニメ第1期、2017年1~3月に第2期が放送され、昨年7月には公式サイトでアニメ新企画の始動が報じられていた。
あわせて、同作の楽曲を東京ニューシティ管弦楽団が生演奏するコンサートの開催も決定した。2019年2月3日、池袋の東京芸術劇場で昼夜2公演が行われ、福島潤(カズマ役)、雨宮天(アクア役)、高橋李依(めぐみん役)、茅野愛衣(ダクネス役)、第1、2期のオープニング主題歌を担当したMachico、音楽の甲田雅人が出演する。
テレビアニメ第1期のブルーレイボックスが、10月24日に発売されることも決定。テレビシリーズの10話に、文庫限定版に同梱されたOVA「この素晴らしいチョーカーに祝福を!」をくわえた全11話が収録される。価格は、2万2000円(税抜き)。
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