「ニンジャバットマン」マンガ化決定!「エリア51」久正人が執筆
2018年6月1日 00:00

[映画.com ニュース] DCコミックの看板ヒーロー、バットマンが戦国時代の日本にタイムスリップする異色の劇場アニメ「ニンジャバットマン」が、コミカライズされることが分かった。「エリア51」「カムヤライド」の漫画家・久正人氏が手がけ、「月刊ヒーローズ」8月号(6月30日発売)から連載がスタートする。
映画は、テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のオープニング映像や「ポプテピピック」などで注目されるアニメーションスタジオの神風動画が手がけ、人気劇団「劇団☆新感線」の劇作家・演出家である中島かずきが脚本、「アフロサムライ」の岡崎能士がキャラクターデザイン、「PSYCHO-PASS サイコパス」の菅野祐悟が音楽を担当した。山寺宏一がバットマン、高木渉が宿敵ジョーカーを演じるほか、加隈亜衣がキャットウーマン、釘宮理恵がハーレイ・クイン役など、実力派声優が人気キャラクターに扮する。
このほど公開された予告マンガでは、コウモリの紋をあしらった甲冑(かっちゅう)に身を包んだバットマンが、「是非(ぜひ)に及ばずだ」と勇ましく言い放つ姿がたけだけしく描かれており、どのような物語が展開するのか期待が高まる仕上がりになっている。映画版では、ジョーカーをはじめシリーズのビラン(敵)が総登場するだけに、コミック版でもバットマンとの壮絶なバトルが描かれると予想される。
「ニンジャバットマン」は、ゴリラグロッドを子安武人、ポイズン・アイビーを田中敦子、デスストロークを諏訪部順一、ペンギンをチョー、トゥーフェイスを森川智之、ベインを三宅健太、ロビンを梶裕貴、レッドロビンを河西健吾、ナイトウィングを小野大輔、レッドフードを石田彰、アルフレッドを大塚芳忠がそれぞれ演じる。6月15日から全国公開。
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