志尊淳、主演映画「ドルメンX」の主題歌生披露に満足も浅香航大は息も絶え絶え
2018年5月29日 22:40
ファン感謝デーと銘打ち、志尊は共演の浅香航大、小越勇輝、堀井新太で組んだユニットで歌う主題歌「参上!!ドルメンX」を軽快なダンスとともに生披露。志尊は、「ファンのためだけに初めて踊ったけれど、掛け声もしてくれてうれしい」と満足げに話した。
しかし、浅香は「最初に踊るもんじゃない。息が上がっちゃって…」と息も絶え絶え。舞台袖で見守っていた玉城ティナは、「ひとつのグループの誕生から見てきたから、マネジャーのような気持ちになって涙ぐんじゃいました」と感激した様子だ。
宇宙人がアイドルになって地球侵略を企むという奇想天外なストーリーで、堀井はダンスの練習について「あの時間があったからこそ、それぞれの個性が見つかった。掛け合いも自然にできるような期間だった」と強調。だが、浅香はここでも「この映画のスタッフは、本当にドSだ」と不満をぶちまけた。
その背景には、今年3月に放送された全4話の連続ドラマも含め撮影期間がわずか11日だったこともある。それでも志尊は、「それ(短さ)を感じさせない、皆のチームワークと作品に対する愛ででき上がった。見た人が笑顔になれるという言葉が一番しっくりくる、自信を持って作った作品です」とアピールしていた。
「劇場版ドルメンX」は、6月15日から公開。15~17日に東京、福島、大阪など全国11劇場での舞台挨拶も決定した。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映