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「ワイルド・スピード9」の脚本家が決定 新鋭を抜擢

2018年5月21日 11:00

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新作は20年4月10日の全米公開を予定
新作は20年4月10日の全米公開を予定
(C)Universal Pictures

[映画.com ニュース]大ヒットシリーズの最新作となる「ワイルド・スピード9(仮題)」に、新たな脚本家が参加することが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。

ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT」以来、同シリーズの脚本は一貫してクリス・モーガンが執筆してきた。しかし、ジャスティン・リン監督のシリーズ復帰作となる「ワイルド・スピード9(仮題)」は、新鋭のダニエル・ケイシー(「ヒットマン・リデンプション」)が執筆することになったという。

モーガンは、ドウェイン・ジョンソン演じるホブス、ジェイソン・ステイサム扮するショウを主人公にした、「ワイルド・スピード」シリーズ初のスピンオフ「ホブス・アンド・ショウ(仮題)」の執筆に取りかかっているという。新たに抜てきされた脚本家ケイシーは、スーパーヒーロー映画のジャンルを新たな角度から描いた「The Heavy(原題)」で注目されており、同作はJ・J・エイブラムスがプロデュースすることが決定している。

ちなみに、「ホブス・アンド・ショウ(仮題)」は2019年7月26日、「ワイルド・スピード9(仮題)」は20年4月10日の全米公開を予定している。


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