木下優樹菜、“やる時はやる男”アイアンマンのギャップにベタぼれ!
2018年5月14日 16:15
[映画.com ニュース] タレントの木下優樹菜が5月14日、東京・墨田区の東京スカイツリーで行われた「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の公開記念イベント「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」のトークショーに出席した。
「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」は、東京スカイツリーの天望回廊に「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の世界観を投影した装飾を施し、記念撮影ができるフォトスポットなどを設置。特別ライティングの点灯に加え、「SKYTREE CAFE」ではオリジナルカフェメニュー、「THE SKYTREE SHOP」の特設ショップでは限定アイテムの販売、ポストカードがもらえるスタンプラリーが実施されている。
「実は昨日もプライベートで来たんですが、土砂降りの雨だったんで、(東京スカイツリーには)登らなかったんです。だから、今日は本当に嬉しい! 天気が良いとこんなに眺めが綺麗なんですね」と喜びを爆発させた木下。いち早く天望回廊を訪れた木下は「もう興奮しっぱなし! ポイントでポイントでめちゃくちゃ楽しいところがいっぱいあるんです」と説明。特にお気に入りは体験型スポット「“IRON MAN” SKY VIEW」だったようで「これはアイアンマンの目線で、東京を一望できるビュースポット。飛んでいる感覚が味わえるんです。今度は家族で絶対に来たいですね」と魅力を話していた。
マーベル映画の大ファンである木下は「楽屋でもずっと『アベンジャーズ』の話してます。『アベンジャーズ』はヒーローたちが集結したオールスター感、スペシャル感がすごい」と話しつつも、最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」はまだ鑑賞前。「もう1回シリーズをさかのぼって、準備が整ってから、皆で見たいと思っているんです! 本当に楽しみ!」と大きな期待を寄せているようだ。
「アベンジャーズ」のメンバーで一番好きなキャラクターは「やっぱりアイアンマン。昔から変わりません」と答えた木下は「トニー・スタークは女好きでおちゃらけているけど、やる時はやる男じゃないですか。ギャップがいいんです」と理由を告白。イベント後の囲み取材では「男性の方も女性のギャップが好きなように、女性も男性のギャップが好きなんです」と話していると、夫・藤本敏史(お笑いコンビ「FUJIWARA」)に「ギャップを感じる?」という質問が飛び出した。すると、木下は「テレビではしっちゃかめっちゃかでうるさいと思うんですけど、家の中ではお地蔵様のように静かなんです(笑)」と暴露していた。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(公開中)は、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で分裂してしまったアベンジャーズの面々が、宇宙の半分の生命を消し去ろうとする史上最強の敵サノスの出現を前に再結集し、死闘を繰り広げるさまを描く。「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」は、7月16日まで開催。
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