「アベンジャーズ」新作の舞台裏に迫る!初解禁の本編シーンも収録した特別映像
2018年4月23日 12:00

[映画.com ニュース]「アベンジャーズ」シリーズ最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」のメイキング映像が、公開された。
「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で決別したアベンジャーズの面々が、宇宙の半分の生命を消し去ろうとする最強の敵サノス(ジョシュ・ブローリン)を倒すべく、再び団結するさまを描く。アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)、キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)ら、総勢20人以上のヒーローが集結する。
映像は、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の面々(クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイブ・バウティスタら)とソー(クリス・ヘムズワース)が対面する場面から始まる。軽妙な会話の応酬を繰り広げるなか、出演者が思わず吹き出してしまう場面や、ヘムズワースがスター・ロード役のプラットに対して「君もいまやアベンジャーズの仲間だ」と語りかけるも、「だといいが、3流アベンジャーなんじゃないか……」と自虐的に語る姿が収められている。
その後、ダウニー・Jr.、アイアンマンことトニー・スタークの恋人ペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウ、部下ハッピー・ホーガン役のジョン・ファブローという古参ファンにはうれしい3人が登場。「イェーイ!」と掛け声を上げる姿や、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、「ブラックパンサー」から戦士オコエを続投するダナイ・グリラらも姿を見せ、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチは「死ぬまでにしたいことの1つが、クリス・プラットとの共演だった。面白そうだった。でも真逆だった。面倒で、退屈で……特に面白くなかった」とジョークを飛ばす。
ハルク役のマーク・ラファロがダウニー・Jr.を抱きしめ、プラットとスパイダーマン役のトム・ホランドが一緒に踊る姿など、和気あいあいとした出演者たちのオフショットがぜいたくに収められているほか、新映像も大量に収録。ドクター・ストレンジとスター・ロードの連携技、ポッツやホーガンの登場シーン、ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の故郷ワカンダでの大乱闘で、スカーレット・ウィッチが能力を解き放つシーンなど、目が離せない内容となっている。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、4月27日から全国公開。
(C)Marvel Studios 2018

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





