「女は二度決断する」10分超もの本編冒頭映像公開!D・クルーガーが涙を流し絶叫
2018年4月14日 08:00

[映画.com ニュース] 世界3大映画祭で主要賞を獲得している名匠ファティ・アキン監督と、ダイアン・クルーガーが初タッグを組んだ「女は二度決断する」(公開中)の10分超に及ぶ冒頭映像が、公開された。
第75回ゴールデングローブ賞で外国語映画賞を獲得し、主演を務めたクルーガーが第70回カンヌ国際映画祭の女優賞に輝いたサスペンス。舞台は現代のドイツ。トルコ人の夫と幼い息子と共に平和に暮らしていた女性カティヤ(クルーガー)の生活は、家族が爆弾テロの標的になり、無残に殺されたことから一変。カティヤは、喪失感に打ちのめされながらも犯人探しを始める。
映画は、カティヤと夫のヌーリ(ヌーマン・アチャル)が刑務所で結婚式を挙げるシーンから始まる。ホームビデオ風の映像では、幸せいっぱいの2人の姿が描かれ、劇中のキーキャラクターとなる2人の友人で弁護士のダニーロ(デニス・モシット)も登場。これから巻き起こる悲劇をみじんも感じさせない3人の様子が、見る者の胸に刺さるシーンだ。その後、母になったカティヤと息子ロッコ(ラファエル・サンタナ)が、見事に更生して事務所を構えるまでになったヌーリを訪れるシーンが続く。
事務所を出たカティヤは、鍵をかけずに自転車を停めた女性に声をかける。さりげないシーンで見落としがちだが、ここが以降の物語の展開のカギを握る場面となる。終盤には、事務所に戻ったカティヤが爆破された建物を見て絶叫し、その後家族が亡くなったと聞かされて、悲しみのあまり半狂乱になる心痛なシーンが収められている。カンヌで激賞されたクルーガーの圧倒的な演技と共に、「ソウル・キッチン」「消えた声が、その名を呼ぶ」などで知られるアキン監督の卓越した構成力・演出力を堪能できる。
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