井上真央VS大泉洋!「焼肉ドラゴン」共演シーンについて互いを“口撃”
2018年4月9日 22:20

[映画.com ニュース] 日本の演劇賞を総なめにした伝説の舞台を映画化する「焼肉ドラゴン」の完成披露試写会が4月9日、東京・ニッショーホールで行われ、真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、メガホンをとった鄭義信監督が、上映前の舞台挨拶に登壇した。
第43回紀伊國屋演劇賞で個人賞、第16回読売演劇大賞で大賞・最優秀作品賞を含む4冠に輝いた同名舞台が原作。物語の舞台は、高度経済成長期の真っただ中の日本。関西の地方都市の一角にある小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」で、故郷を奪われた家族6人が時代の波に翻ろうされながらも泣いて笑って、力強く生きる姿をユーモアに満ちた描写、印象的なセリフとともに紡いでいく。
劇中では「焼肉ドラゴン」の三姉妹を演じている真木、井上、桜庭。次女・梨花を演じた井上は、クランクイン当日に臨んだ大泉との芝居を振り返った。口論ばかりの婚約者・哲男(大泉)が漕ぐ自転車の荷台に座し、彼に罵声を浴びせながら坂を降りるというシーンだったようで「罵倒は当初台本になかったセリフでしたし、関西弁でもいっぱいいっぱいなのに、大泉さんの自転車の運転が下手くそだったんですよ。お尻をガンガン打つし、本当に下手! 自然と怒りがわいてきたんです。感謝してます」と“口撃”を仕掛けた。
すると「先日、娘に自転車の乗り方を教えたばかりなんですよ? 女優だからなんなのか知らないけど、(荷台への)乗り方がおかしい!」と反論した大泉。声高々に「セットだから道が狭いし、真央ちゃんの足に当たっちゃいけないと思うし、難しいんですよ! 僕、本当は自転車上手ですよ? 下手くそだと言われたくないわ~。誰でもああなりますよ」と切り返していた。
井上と大泉の“舌戦”は、MCによる質問コーナーでも繰り広げられた。父・龍吉(キム・サンホ)の口癖「たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる」にちなみ、明日を前向きに生きる秘訣を発表することになると、長女・静花役の真木は「笑う事」、三女・美花役の桜庭は「自分を信じる!」、鄭監督は「とりあえずビールを飲んで寝る」と回答し、井上は「今日の自分に負けない事」と答えた。そして「どういうこと? わかるようでわかりませんけど」と大泉に茶々を入れられると、すかさず「面白いことは、大泉さんが言ってくださると言われたんで(笑)」とプレッシャーをかけていた。
トリを任された大泉のアンサーは、「今日一日をボヤいて寝る」。フリップを掲げると、真木らの方を向いて「あのね、君たちのような綺麗ごとで大人は元気出ませんよ。結局はボヤいた方がいい。ボヤいて、ボヤいて、すっきりして寝るんですよ」と理由を明かすと、井上は「(現場でも)常にボヤいていましたよ。納得です。ボヤきが活力だったんだって」と暴露して、場内の笑いを誘っていた。
「焼肉ドラゴン」は、6月22日から全国公開。
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