「第21回カイエ・デュ・シネマ週間」開催 選りすぐりのフランス映画を紹介
2018年3月29日 15:00

[映画.com ニュース] アンスティチュ・フランセ日本と仏カイエ・デュ・シネマ誌との提携企画「第21回カイエ・デュ・シネマ週間」が、4月1日からアンスティチュ・フランセ東京で開催される。15日まで。
同企画は、アンスティチュ・フランセ日本とフランスの伝説的映画雑誌であるカイエ・デュ・シネマ誌が選んだ作品を紹介するもので、今年はフィリップ・ガレル、クレール・ドゥニ、アルノー・デプレシャンらの最新作のほか、青森で撮影された「泳ぎすぎた夜」(4月14日公開)のダミアン・マニベルら新世代の若手監督の作品など、日本未公開作品、新作を含む全15本を紹介する。
ゲストとして「カイエ・デュ・シネマ」ニューヨーク特派員のニコラ・エリオット氏、ダミアン・マニベル監督が来日し、上映後のトークイベントも予定されている。
上映作品、スケジュールは公式HP(http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1804010415/)に掲載。同特集はアンスティチュ・フランセ東京のほか、京都、大阪、横浜に巡回する。
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