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赤ペン瀧川、金メダル目指す親子描いた「ダンガル」を徹底添削!「号泣必至の胸熱映画」

2018年3月21日 12:00

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3分半で徹底解説
3分半で徹底解説
(C)Aamir Khan Productions Private Limited and UTV Software Communications Limited 2016

[映画.com ニュース] 映画コメンテーターの赤ペン瀧川が、インド発のレスリングを題材にした実話ドラマ「ダンガル きっと、つよくなる」を解説した映像が、公開された。

生活のためにレスリング選手の夢をあきらめたマハヴィル(アーミル・カーン)が、息子に夢を託そうとするも、生まれてきたのは娘ばかり。だが、長女ギータと次女バビータの非凡な格闘センスに気づいたマハヴィルは、修行を開始。あまりの過酷さに娘たちは反発しながらも、やがて父の熱意を受け止め、才能を開花させていく。全世界興行収入は、インド映画では歴代No.1となる3億ドル超を記録している。

開口一番「笑って泣いた。めちゃくちゃ面白かったです」とテンション高く切り出した瀧川は、「(子どもたちの)格闘センス、ハンパねえぞ」「全開スパルタ教育、さあ泳げと。ガンジーもびっくりですよ!」「(スパルタ教育に)尾木ママ大激怒!」「普通はグレます」といった軽妙な語り口で作品の設定やキャラクターについて解説している。

瀧川はさらに、バビータが女子レスリングのインド代表に選出されたシーンを挙げて「普通だったら、この時点でスポーツ映画のサクセスストーリーはほぼ完成してしまう。ところが、ここで新たな事件が起きるんです」と視聴者の期待をあおっている。締めくくりには、「号泣必至の胸熱映画!」とインパクトある言葉で作品を評している。

ダンガル きっと、つよくなる」は、4月6日から全国公開。


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