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岩田剛典、29歳の誕生日にだまされた!仕掛け人・山本美月してやったり

2018年3月7日 14:30

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だましたはずがだまされた?
だましたはずがだまされた?

[映画.com ニュース] 「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典山本美月が3月6日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた共演作「去年の冬、きみと別れ」の試写会にサプライズ登場し、観客を驚かせた。

芥川賞作家・中村文則氏の小説を実写映画化したサスペンス。婚約者・百合子(山本)との結婚を間近に控える記者・耶雲恭介(岩田)が、特ダネをものにしようと猟奇殺人事件の元容疑者で天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)に近づくが、木原坂のわなにかかり、窮地に陥っていくさまを描く。

2人の登壇を知らない観客は、岩田によるアナウンスが流れると騒然。さらに、岩田が「そちらに行ってもいいですか?」と問いかけると悲鳴に包まれ、姿を見せると感動のあまり泣き出すファンの姿も見られた。この日は報道陣も入らない完全サプライズとなり、観客の反応を受け止めた岩田は「うれしいです。公開直前ということもあって、いても立ってもいられず、来ちゃいました」と感慨深げ。「あと、自分でいうのは何ですけど……、今日誕生日なんです」と告白すると、場内は拍手と歓声に包まれた。

観客とのひとときを楽しんだ岩田だったが、後半では自身がサプライズを仕掛けられていたことが明らかに。“本当の仕掛け人”である山本が「岩田さん、29歳のお誕生日おめでとうございます!」と、バースデーケーキとともにサプライズ登壇すると、岩田は「えー! これは参りました! 想像のはるか上をいきました」と絶句していた。山本は、「撮影現場で私の誕生日を祝ってもらったので、どうしても駆けつけたかったんです!」と満面の笑みを浮かべた。

岩田は最後に、「原作者の中村先生が“人間が一線を超えるか超えないか、そういう瞬間を切り取った作品”とおっしゃって、出来上がった映画を見て、僕も同感しました。それが映画の本質で、このタイトルからは想像もつかないストーリー展開」と作品の魅力を述べ、山本は「恋愛映画としてもとても美しくて儚(はかな)くて、心に響く作品になっている」と語った。

去年の冬、きみと別れ」は、「犯人に告ぐ」の瀧本智行監督がメガホンをとり、「無限の住人」の大石哲也が脚本を担当した。3月10日から全国公開。

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