大ヒット官能映画「フィフティ・シェイズ」シリーズ最終章、2018年秋に日本上陸!
2018年2月20日 09:00

[映画.com ニュース] 全世界で大ヒットを記録した官能映画「フィフティ・シェイズ」シリーズの最終章「フィフティ・シェイズ・フリード」(ジェームズ・フォーリー監督)が、2018年秋にTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開されることが決定した。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(15)、「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(17)に続くシリーズ第3弾。若き起業家にして巨大企業のイケメンCEO・グレイと、恋愛未経験の純粋なアナの特異な恋愛模様を過激につづり、全世界での発行部数が累計1億冊以上を記録したE・L・ジェームズ氏によるベストセラー小説の映画化がクライマックスを迎える。
1作目でグレイのゆがんだ愛の形を受け入れられずに去ったアナだが、2作目でグレイのアプローチを受け、関係を再スタートさせ、グレイの過去の女性たちや、執ように迫る上司といった障害を乗り越え、幸せを手に入れたが……。本作では、過激な官能世界はもちろん、最終章にふさわしい衝撃の展開が繰り広げられる。アナ役のダコタ・ジョンソン、グレイ役のジェイミー・ドーナンが続投するほか、新キャストとしてアリエル・ケベル(「新ビバリーヒルズ青春白書」「呪怨 パンデミック」)がアナとグレイの新居の設計を手がける建築家を演じる。
本作は、全米で2月9日に公開され興行収入3860万ドルで全米ランキング首位スタート。全世界オープニング興収は1億3690万ドルに達し、シリーズ3作の全世界累計興収は10億ドルを突破した。同シリーズでは、豪華アーティストが参加したサウンド・トラックも毎回話題を呼んでおり、今回は、グラミー賞受賞アーティストのシーア、女優としても活躍するヘイリー・スタインフェルド、ジュリア・マイケルズ、リアム・ペイン、リタ・オラら人気ミュージシャンがずらり。シリーズ定番のエリー・ゴールディングによる「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」のフィフティ・シェイズ・フリード・バージョンが収録されていることも話題で、72の国と地域のiTunesで1位を獲得。世界の女性たちをとりこにしたラブストーリーのフィナーレに注目が集まっている。
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