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櫻井翔が叫び、広瀬すず&福士蒼汰が未来を“予測”!「ラプラスの魔女」予告編完成

2018年1月23日 10:00

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東野圭吾氏のデビュー30周年記念作を映画化
東野圭吾氏のデビュー30周年記念作を映画化
(C)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会

[映画.com ニュース] 「嵐」の櫻井翔が約4年ぶりに映画単独主演し、広瀬すず福士蒼汰が共演した「ラプラスの魔女」の予告編が、YouTubeの「東宝MOVIEチャンネル」(https://youtu.be/LN1k2yAXab4)でお披露目された。「犯人は魔女?」「究極の完全犯罪」「未来予測×殺人」「犯罪を証明せよ」「自然現象で殺人は可能か」という物語を紐解くキーワードとともに、櫻井演じる主人公が2つの不審死の謎を追う姿をとらえている。

ベストセラー作家・東野圭吾氏のデビュー30周年記念作を基に、鬼才・三池崇史監督のメガホン、ドラマ「半沢直樹」などの八津弘幸による脚本で映画化。2つの不審死が連続して発生。それぞれの現場は遠く離れているにもかかわらず「死因はどちらも自然現象下での硫化水素中毒死」「死亡した2人は知人同士」という奇妙なつながりがあったため、警察は地球化学の研究者・青江修介(櫻井)に調査を依頼した。事件性そのものを否定する青江だったが、“次に起こる自然現象”を言い当てる謎の女性・羽原円華(広瀬)との出会いを機に、新たに発生した第三の事件へと巻き込まれていく。

東野ワールドを描出した三池崇史監督
東野ワールドを描出した三池崇史監督

予告編は、フランスの天才数学者ピエール=シモン・ラプラスが提唱した「ラプラスの悪魔」の説明からスタート。警察から2つの不審死の見解を求められた青江は「ありえません」「あの場所で故意に硫化水素を使って、人を殺すなんてできません。不可能です」「ガスがどう流れるかなんて狙えるとしたら、魔法使いか神様です」と頑なな態度を貫くが、次々と常識外れの出来事に遭遇する様子を映し出す。

事件現場に現れた円華は、言いよどむことなく発生する自然現象を的中させ、彼女が探し求める失踪した青年・甘粕謙人(福士)は、奇妙な器具を頭部に装着し、サイコロの出目を“予測”。映像の後半では、車も吹き飛ばすほどの猛威を振るう超巨大な竜巻が確認でき、青江は思わず「馬鹿な…こんな現象ありえない!」と絶叫している。

ラプラスの魔女」は、豊川悦司リリー・フランキー玉木宏志田未来佐藤江梨子、TAO、高嶋政伸檀れいも出演。5月4日に全国公開。

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