“不能犯”松坂桃李もメンタリストDaiGoには白旗「ゾクッときた」
2018年1月23日 21:10
松坂が人心を操り死に追いやる立証不能の殺人者、沢尻がその能力が効かない刑事を演じたことから実施。2人が8色のマジックペンの中から好きな色を選び、それをDaiGoが当てるものだが、松坂は「僕、めっちゃ簡単ですよ」とけん制。沢尻も「私も分かりやすい。気分が顔に出ちゃうから」と自ちょう気味に話すと、会場からは笑いがもれた。
だがDaiGoも、先陣を切った松坂に「僕のオススメは緑です」と心理戦を仕掛ける。松坂は実際に好きな色だという緑を選んだが、「集中力が高くてマジメ。挑発すると必ず乗ってくる」と論破されタジタジになった。
さらに沢尻も「選びました」と裏をかいて緑にしたものの、「その言葉が楽しそうだったので、何か仕掛けていますね」とあっさり当てられ陥落。惨敗に松坂は、「当てられて、後からゾクッとくる感覚があった」と感心しきりだった。
DaiGoは、映画を見て「(主人公に)共感した。予想していない、手を抜いていないオチだった」と評価。さらに、松坂のセリフ「愚かだねえ、人間は」も「1日3回は言う。僕も周りからこう見られているのかと、自分を見つめ直した」と絶賛した。
マインドコントロールの大家のお墨付きをもらい、松坂は「DaiGoさんが来て、洗脳されるって別途料金ですよね。得した気分」と大喜び。そして、「これが起爆剤になって、多くの方に見てもらえればと思う。ヒューマンや胸キュンや涙腺を誘う映画が多い中、背筋がゾクッとする映画がどう受け止められるか興味がある」と期待を寄せていた。
「不能犯」は、2月1日から全国で公開される。
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