北原里英が“誘拐犯”ピエール瀧&リリー・フランキーに怯える「サニー32」劇中カット公開
2017年12月20日 07:00
[映画.com ニュース] 2018年春にアイドルグループ「NGT48」を卒業する北原里英主演の白石和彌監督作「サニー 32」の劇中カットがお披露目された。ピエール瀧とリリー・フランキーが演じた狂気の誘拐犯に怯え、言いなりになってしまう様子を収めている。
映画は、「凶悪」の白石監督と、脚本・高橋泉が再タッグを組んだ完全オリジナル作品。中学校教師の藤井赤理(北原)は、24歳の誕生日に突然誘拐されてしまう。柏原(瀧)、小田(リリー)と名乗る誘拐犯2人は、小学生による同級生殺害事件の犯人で、ネットで「犯罪史上最も可愛い殺人犯」と神格化された11歳の少女“サニー”の信奉者であり、赤理をサニーと呼んで監禁し、いたぶっていく。
公開された劇中カットは、赤理が乱暴に拉致され、血まみれの白いドレス姿で縛られたり、恐怖で引きつった笑顔で“32(サニー)ポーズ”をとらされたりする姿や、その様子を小田が狂気じみた表情で撮影するさまなどが切り取られた7枚。いずれも、サスペンスフルな今作が迎える結末に期待が高まるシーンとなっている。
「サニー 32」は、2018年2月9日に新潟・長岡で先行公開され、同17日から全国で公開。
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