ラシダ・ジョーンズ監督&ケリー・ワシントン製作で少女探偵のグラフィックノベルを映画化
2017年12月18日 17:00

[映画.com ニュース] 女優ラシダ・ジョーンズ(「セレステ∞ジェシー」)と女優ケリー・ワシントン(「スキャンダル 託された秘密」)がタッグを組み、グラフィックノベル「Goldie Vance(原題)」を映画化することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、ジョーンズが監督・脚本を務め、ワシントンが自身の製作会社シンプソン・ストリートを通じてプロデュースする。
ホープ・ラーソン作、ブリトニー・ウィリアムズ画の原作は、異人種間の両親から生まれた、勇敢で好奇心旺盛な16歳の少女ゴールディが主人公。映画は、マイアミの歴史あるリゾートホテルを舞台に、ホテルのお抱え探偵になることを夢見るゴールディが、国際的犯罪組織の闇を暴くために奮闘する姿を描くようだ。
米20世紀フォックスが映画化権を獲得しており、ファミリー映画としてシリーズ化を視野に入れているという。キャストや撮影スケジュールなどは未定。
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