「キングスマン」ファン・永野が3分しゃべりっぱなし!熱血解説映像公開
2017年12月12日 11:00

[映画.com ニュース]お笑いタレントの永野が、世界興行収入4億ドル超の大ヒットを記録したスパイアクション「キングスマン」の続編「キングスマン ゴールデン・サークル」の魅力を全力で語る解説映像が、公開された。
前作で、英国の秘密スパイ機関“キングスマン”のエージェントに成長し、世界を救ったエグジー(タロン・エガートン)。本作では、謎の組織“ゴールデン・サークル”の陰謀を阻止するため、アメリカのスパイ機関“ステイツマン”と共闘するさまが描かれる。前作で命を落としたはずのエグジーの師匠ハリー(コリン・ファース)が復活するほか、ステイツマンのメンバーとしてチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、ゴールデン・サークルのボス、ポピー役としてジュリアン・ムーアが新たに加わった。
英国紳士風のいでたちでシックに決めた永野は、「キングスマン」を「究極の1本」と語り、前作の酒場のシーンを挙げて「このアクションのキレが最高! 紳士だから取り乱したりしないんですよ。傘が秘密兵器になってるところなんて、スパイアクション好きにはたまらない!」と熱く語る。さらに、オススメポイントとして「中学生が考えたようなスパイを最先端技術で映像化」「チョイ悪と紳士、正反対な2人の関係」「ギミック満載のスパイ・ガジェット」との観点からレクチャーしている。
続編に関しては、「最高! 本当に楽しい!」と絶賛。本作では冒頭、キングスマンの本部が敵の攻撃によって壊滅してしまうが、「ここからのキングスマンの逆襲がアガるんです!」とハイテンションで語り、注目ポイントとして「プリンスが鳴り響く迫力のカー・アクション」では「これだけでチケット代の元が取れる」、「キングスマンとステイツマンの絶妙な関係」では「全部反対。とにかく笑える!」、さらに「超サイコなボス・ポピー率いるゴールデン・サークルの存在」を挙げて「どんどん気になってきたでしょ?」とノリノリでファンに呼びかけている。
「キングスマン ゴールデン・サークル」は、2018年1月5日から全国公開。
(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





