小栗旬、18年来の親友・山田孝之とCM初共演に満願「やっぱり、この人面白い」
2017年12月5日 18:00
CMは、2人が刑事としてバディを組む「割れない刑事(デカ)」シリーズの第1弾で、あす12月6日からオンエア。犯人を追跡中に山田がスマホを落として画面が割れてしまい、小栗が「おまえ、アローズじゃねーの?」とツッコんで新スマホの画面強度を伝える内容だ。
2人はこれまで映画「クローズ」シリーズ、「信長協奏曲」などで共演。プライベートでも1カ月に1度は会っているほどのじっ懇の仲。小栗は「山田くんがいろいろとアドリブを出してきて、楽しいなと思いながら現場にいた。やっぱり、この人面白いと思った」とうれしそうに話した。
さらに、「CMで一緒に仕事をするのは初めてだったので、2人でやれて感慨深い」と満足げ。対する山田も、「旬くんと出会って18年、初めて仕事をしてからも14年。こんなに長く一緒に仕事をするとは思っていなかった。呼吸はバッチリです」と応じた。
この日も、山田が手渡された新スマホをいきなり落とし、拾い上げた後で「でも、大丈夫」と2人で声をそろえ商品をPRする予定だった。だが、小栗が段取りを忘れていたようで、「ごめん。やる予定だったんだよね。忘れていた」と平謝りし、山田を苦笑させた。
他にもWEB用の「読めない刑事」編などが披露され、小栗は気を取り直し「せっかくこういう形で一緒にできたのだから、犯人を捕まえられない日々が送れればいい。続けられるように応援して」とシリーズの長期化を期待。山田も、「とりあえず4本撮ったので、これからを楽しみにしていてください」と明かし、自信のほどをうかがわせていた。
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