「恋は雨上がりのように」渡辺歩監督&WIT STUDIOでアニメ化 ED主題歌はAimer
2017年11月26日 15:00

[映画.com ニュース] フジテレビ「ノイタミナ」枠で2018年1月から放送をスタートするテレビアニメ「恋は雨上がりのように」のメインスタッフが発表された。監督として「映画ドラえもん のび太と恐竜 2006」や「宇宙兄弟」などを手がけてきた渡辺歩が登板し、アニメーション制作を「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のWIT STUDIOが担当する。
同作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)連載の眉月じゅん氏によるラブストーリー漫画が原作。陸上部のエースだったが、あるできごとを契機に走ることをあきらめた17歳の女子高生・橘あきらと、バイト先のファミレスで店長を務めるバツイチ子持ちの冴えない中年・近藤正己による、切ない恋模様が描かれる。単行本の累計発行部数が175万部を突破する人気作で、「このマンガがすごい!2016 オトコ編」や「マンガ大賞2016」などにもランクインしている。
渡辺監督は「原作のすばらしさを多くの方たちと共有できるよう、また、どんな人が、どんな時に見ても楽しめ、見た人の心にいつまでも残る作品に仕立てるために、キャスト、スタッフ一丸となり、丹精を込めて制作しております」と意気込みをコメント。また、原作者の眉月氏も「一流の方々の手によって、自分の漫画が別媒体に変換されていく様子は、とても貴重で感動的なものでした」と感嘆の声をあげている。
さらに同作のエンディング主題歌を、「機動戦士ガンダムUC」「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」のAimer(エメ)が担当することも明らかになった。楽曲タイトルは「Ref:rain(リフレイン)」で、同楽曲を収録した14thシングルは18年2月21日にリリースされる。
なお、リニューアルオープンした公式サイトでは、「Ref:rain」の一部を聴くことができる最新PVが公開中。さらに、主人公のあきらが、校舎のベランダから雨が上がったばかりの青空を見上げる最新キービジュアルや、スタッフ陣からのコメントも掲載されている。
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