ジェニファー・アニストン&リース・ウィザースプーンの新ドラマをアップルが獲得
2017年11月22日 11:10

[映画.com ニュース] 米アップルが、ジェニファー・アニストン&リース・ウィザースプーンが主演する注目の新ドラマの配信権を獲得した。米ハリウッド・レポーターによれば、アップルはすでに2シーズン・計20話の制作にゴーサインを出したという。
タイトル未定の本作は、朝の情報番組を舞台に、アニストンとウィザースプーンがニューヨークのメディア界で生きる女性を演じるようだ。原案は米HBOドラマ部門元トップのマイケル・エレンバーグによるもので、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のジェイ・カーソンが脚本を執筆。エレンバーグが新たに設立したプロダクション、メディア・レスが制作し、スティーブ・クローブス、ウィザースプーン、アニストンが制作総指揮に名を連ねる。
ウィザースプーンはドラマ「フレンズ」シーズン6に、アニストン演じるレイチェルの妹役でゲスト出演したことがあり、2人は長年の友人だ。新作は、アニストンにとって「フレンズ」以来、久々に主演するテレビドラマ復帰作。ウィザースプーンもHBOのドラマ「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」を大成功させていることから、今年7月に企画が明らかになると、脚本も完成していない段階ながら、2大女優の共演作として米ケーブル局やストリーミングサービスが争奪戦を繰り広げていた。
アップルが、パイロット版の制作を飛ばして即シリーズ化の決定を下すのは、スティーブン・スピルバーグ制作総指揮のリブート版「世にも不思議なアメージング・ストーリー」に続いて、本作が2作目となる。なお、どちらの作品もまだ配信開始日は発表されていない。
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