ギレルモ・デル・トロのストップモーション「ピノキオ」はお蔵入り
2017年11月21日 11:00

[映画.com ニュース] メキシコの奇才ギレルモ・デル・トロ監督が、ストップモーションアニメ版「ピノキオ」がお蔵入りしたことをIGNの取材で明らかにした。
ピノキオは、イタリアの作家カルト・コッローディの児童文学作品で、ディズニーアニメ版が有名。デル・トロ監督は、2011年に3Dのストップアニメーション版を企画し、意欲を燃やしていた。
しかし、3500万ドルといわれる制作費を調達できなかったようで、最近、自身がプロデューサーを務めるNetflixアニメ「トロールハンターズ」の新シーズンのプロモーションの席で、「動きはない」と明言。「ムッソリーニによるファシズムの台頭期のイタリアを舞台に『ピノキオ』をやるアイデアだった。自分は果たして操り人間か、それとも人間か、というテーマを追求するためには恰好の時代だと思っていたが、あいにく進行していない」
ちなみに、デル・トロ監督といえば、1年間の監督休業を宣言したばかりだ。「次に監督としてどの作品をやるべきか検討するために、休養を取るんだ。これまでに準備しているさまざまな企画のうち、実現するものもあれば、実現しないものもある。ただ、たいていのものは実現しない。悲しいけれど、これが現実だ」
デル・トロ監督の最新作「シェイプ・オブ・ウォーター」は、ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞。日本では18年3月1日から全国公開される。
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