山田涼介、「鋼の錬金術師」4DXを監修!こだわったのは“あのキャラ”の名シーン
2017年11月20日 12:00

[映画.com ニュース]「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が、荒川弘氏の人気コミックを実写映画化した主演作「鋼の錬金術師」の4DXを監修していたことがわかった。
「ピンポン」の曽利文彦監督が手がけ、山田に加えて本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子らが結集。物質を変化させる“錬金術”が中心の世界を舞台に、失った母を生き返らせるため人体錬成の禁忌を犯したエド(山田)&アル(水石亜飛夢)兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描く。既に世界190カ国以上での公開が決定している。
4DXとは座席が動く、水や風が吹き出すなど10以上の演出が楽しめる体感型上映システム。「五感をすべてくすぐってくれる」と4DXの魅力について語る山田は、ディーン演じるマスタング大佐の“火炎錬成”のシーンに着目。「焦げた香りで嗅覚(きゅうかく)をくすぐるのがいいのかなと思って、そこは言わせていただきました」と明かしている。
曽利監督も積極的に意見を出したそうで、キャラクターごとに違った香りが漂う演出、エドとアルの兄弟が人体錬成に失敗したシーンでは稲妻、雨のシーンでは実際に雨を感じられるような水の演出、エドの初登場シーンでは、劇中同様に砂ぼこりを感じることができるという。なお、山田と曽利監督が4DXについて語る映像は、公式YouTube(https://youtu.be/2dHR_sPucEk)で確認できる。
「鋼の錬金術師」は、12月1日から全国公開。
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