ポール・ダノ代役のジョセフ・ゴードン=レビット ハイジャック映画に主演
2017年11月20日 19:00

[映画.com ニュース] スケジュールの都合により降板したポール・ダノに代わり、ジョセフ・ゴードン=レビットが新作「7500(原題)」に主演することがわかった。米ハリウッド・レポーターによれば、ゴードン=レビットはハイジャックされた旅客機の副操縦士トバイス・エリス役を演じる。
本作は、ベルリンからパリに向かって離陸した旅客機が、テロリストによって占拠され、副操縦士エリスは犯人たちと格闘した末、乗客の安全を守るため交渉を進めていくというサスペンス。アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされたスリラー「Everything Will Be Okay(英題)」(2015)のドイツ人監督パトリック・ボルラスが、長編初メガホンをとる。間もなくドイツ・ケルン、オーストリア・ウィーンで撮影が行われる。
ゴードン=レビットは、チャニング・テイタムと共演する新作「Wingman(原題)」を準備中。同作は、ラスベガスに不時着したパイロット2人組の珍道中を描くR指定ミュージカルコメディで、「ドン・ジョン」で初メガホンをとったゴードン=レビットの監督第2作となる。
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