ドン・ジョン
劇場公開日:2014年3月15日
解説
「(500)日のサマー」「ダークナイト ライジング」の人気俳優ジョセフ・ゴードン=レビットが初監督を務めたラブコメディ。家族関係も良好、教会にもきちんと通う真面目な青年ジョンは、女性に関して負け知らず。周囲からは伝説のプレイボーイ、ドン・ファンにちなんでドン・ジョンと呼ばれていた。それでも満足できないジョンは、毎日ネットでアダルトビデオを鑑賞して自慰行為にふけり、理想の性生活を追い求めている。そんなある日、全くタイプの異なる2人の女性と出会ったジョンは、セックス以上の人生と愛を知ることになる。共演にスカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア。
2013年製作/90分/R15+/アメリカ
原題:Don Jon
配給:KADOKAWA
スタッフ・キャスト
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2023年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
男の性癖をズバリとばらしてしまった映画。
大なり小なり、男なら、主人公に当てはまる部分があるのではないだろうか。
女性には、理解できないかも。
それとも、こんな一面も含めて愛せると思ってくれる、ジュリアン・ムーアのような聖母様が本当に存在するのか。
ちょっと変わった恋愛映画です。
2015.5.31
2020年12月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ジョセフの渋さは相変わらずかっこいい。
「結局顔」は間違い?その考え方は子供なのかも?大人になっていくにつれ分かる?
2020年4月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ひょっとして感動してる?
以前、ア○トークの一人暮らし長い芸人の会で、バ○リズムさん(㊗️結婚)が話していた、「AVを見ていて、ふと画面が暗転したときに映る自分の必死な形相」を、ジョセフ=ゴードン・レーヴィットが実演(笑)
やっぱりジョセフ、主役のときは残念なイケメン役が似合うと思うんです。
ポルノでしか満たされない男を描いた、ちょっとエッチなラブコメなのですが。
その彼に、愛することに気づかせてくれた女性とのラブシーンは、あれ?もしかしたら映画史上でもなかなか美しいラブシーンじゃない?と思いました。
なんかよくわかんないけど、やっぱ好きだわっていう関係が、適当ではなく最高の愛の形なのかと。
ヒラリー・ダフの"Love Just Is"という曲の恋愛観が好きなのですが、ぴったし当てはまります。
エッチなラブコメと思って、もちろん笑える軽快なシーンはたくさんありますが、ちゃんと心にメッセージが届く映画でした。
2019年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
要はリア充がエロサイト好きで、それが理由で彼女と別れ、
その勢いで親しいおばさんとできちゃう話。
全米羨望のスカーレットヨハンソンとの絡みよりも、
「おばさん」ジュリアンムーアとの絡みの方が興奮する。
あれ?性癖偏ってるのかな?
でもラストの関係はすごい憧れる。
きっと無いものねだりだろう。
男って馬鹿だなー、っていう、
女性にこそ見てほしい。