本郷奏多、3年連続タッグを組んだカメラマンのサプライズに大喜び!
2017年11月18日 16:15

[映画.com ニュース]俳優の本郷奏多が11月18日、東京のSHIBUYA TSUTAYAで行われた「本郷奏多カレンダー2018 -be fashionable-」発売記念イベントに出席した。
18年版となる同カレンダーのテーマは、本郷を“より大人っぽく、ファッショナブル”に撮影すること。おしゃれコーデに挑戦し、スタイリッシュな姿を披露している本郷は「ファッションには一切興味がなくて。こういう機会でしかかっこいい服を着る機会がないので、楽しみながらやりました」と撮影を述懐。撮影中のメイキングに加え、本人直筆の50問50答を掲載しているが「家でバーッと10分位で書いたんですけど、まさか直筆で掲載されるとは……。めちゃくちゃ雑な字が載ってしまったことが恥ずかしい」と苦笑しつつ「面白い回答があると思うので、クスっとしていただけるかなと思います」とアピールしていた。
11月15日に27歳の誕生日を迎えた本郷。司会者が「サプライズをご用意しています!」と言葉を投げかけると、「結構です」とクールに切り返して笑いを誘ったが、目の前に現れた人物には驚きを隠せず。バースデイケーキを携えて登場したのは、16&17年版のカレンダーに引き続き、撮影を担当した大学の同級生で親友のカメラマン・小暮和音氏。予想外のサプライズに「わー、スゲー! ありがとう! 今日は来ないって聞いていたのに」と喜びを爆発させていた。
今年はゲスト声優を務めた「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」や「氷菓」が公開され、今後も「鋼の錬金術師」(12月1日公開)、「いぬやしき」(2018年公開)といった話題作が控える本郷。今後の目標は“現状維持”とのことで、その真意を問われると「年々フレッシュさは薄れていくと思いますし、勢いのある新世代が沢山出てくると思う。今後も変わらずにお仕事をいただけるように頑張りたいと思っています。前向きな“現状維持”です。未だに高校生役を演じる事が多いので、年相応の役にシフトしていけたら」と答えていた。
そして「2017年はどんな1年だったか?」という質問が飛び出すと「『ラブホの上野さん』『アカギ』の続編に参加させていただいたんですが、それがすごく嬉しくて。参加した作品が好評で、続編が製作されたのは役者人生で初めてのこと」と振り返った本郷。また、近年漫画原作の作品に参加することが多いことについて「元々好きだった漫画の実写作品に参加できることはめちゃくちゃ嬉しいですよね。作品の世界観に入れますし、ある種公式にキャラクターになれるので、やりがいがあります」と語っていた。
「本郷奏多カレンダー2018 -be fashionable-」は発売中。価格は2500円(税抜き)。
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