志尊淳、学生時代バレンタインチョコ40個!中条あやみ&小関裕太ビックリ
2017年11月14日 18:18

[映画.com ニュース] 福山リョウコ氏の人気漫画を実写映画化した「覆面系ノイズ」の公開直前イベントが11月14日、東京・和洋九段女子中学校高等学校で行われ、主演の中条あやみ、共演の志尊淳、小関裕太が出席した。3人がサプライズ登場するなり、集まった約500人の女子中高生は喜びのあまり「かわいい!」「かっこいい!」と絶叫。質疑応答コーナーは、恋愛トークを中心に盛り上がり、学生時代の思い出話も飛び出した。
中学2年生の女子生徒は、「学生時代にチョコは最大どのくらいもらいましたか?」という直球の質問を投げかける。志尊が「友チョコを含めて40個です」と告白すると、中条は驚きのあまり体をのけぞらせ、小関も「すごいな……」と口あんぐり。志尊は慌てて「全部友チョコだけど」と補足したが、客席の四方から「絶対違う!」とツッコミが入る。さらに、志尊の告白に驚いていた小関も「正直数えたことがない」と、まさかの“モテ発言”。「特に友人のお母さま方からもらいました」と話すと、再び場内がどよめいていた。
「高校生に戻ったら、どんな恋がしたいですか?」と問われた中条は、「制服デートをしたことがないから、したいです。ゲーセンに行ったり、映画を見たりしたいです」と願望を明かす。続く志尊が、「制服デートをしたり、寄り道したり、普通に恋愛したいですね。お弁当を作ってもらいたいな」と告白すると、女子学生たちは「作ります!」と次々と立候補。志尊は、「作ってきて食べさせて。お弁当最高だと思いますよ。絶対に作ってほしいのはオムライス。(作ってきてくれたら)すぐ好きになる」と、ちゃっかりリクエストしていた。
「世界を飛び回るモデルになりたい」と夢見る女子高生に対しては、中条が「チャレンジすることはすごく大事」と人生の先輩としてアドバイスを送った。「私もかっこいいモデルさんになりたいなと思っていたけれど、『なれないかな』と引いちゃった時があった。無理かなと決めちゃってる自分がいた。でも『やってみたい』と口にしたり、誰かに相談したりすることで、いつもと違うお仕事をいただけたり、海外に行くお仕事をいただけた。だから無理と決めつけないで、ひたすらつき進んでほしいなって思います」と熱心に呼びかけた。
「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の三木康一郎監督がメガホンをとった本作は、奇跡の歌声を持つ女子高生・ニノ(中条)が、離ればなれになった初恋相手・モモ(小関)に自分の歌を届けるため、幼なじみのユズ(志尊)とともに覆面バンド「in No hurry to shout;」のメンバーとして、音楽活動に取り組む姿を描く。「覆面系ノイズ」は、11月25日から公開。
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