園子温監督&松井玲奈が豊橋を再び盛り上げる! 第2回「とよはし映画祭」開催決定
2017年10月26日 12:00

[映画.com ニュース]「映画のまち 豊橋」を全国にアピールする映画祭「ええじゃないか とよはし映画祭2018」が、2018年3月2日~4日に開催されることが決定した。17年3月3~5日に行われた第1回同映画祭に引き続き、愛知県出身で豊橋ふるさと大使の園子温監督がディレクター、同市出身で女優の松井玲奈がアンバサダーを務める。
同映画祭は、豊橋でロケをした作品、愛知出身のキャストやスタッフが関わった作品など、同所にゆかりのある映画を特集上映する。第1回同映画祭では、オープニングで園監督の「新宿スワンII」、クロージングに堤幸彦監督作「真田十勇士」が上映され、山下敦弘、松岡錠司、河合勇人、菅原浩志といった映画監督が参加。入場者数は3562人を記録した。
第2回のテーマとなるのは“作る”。映画祭プレイベントとして「子ども向け映像制作ワークショップ」、“秋の豊橋まちなか歩行者天国”(10月29日)にて、名古屋モード学園ヘア・メイクアーティストの学生による特殊メイク体験会「ハロウィンMOVIEメイク体験」を実施する。また全作品にゲストが登壇して行われるトークショー、映画関係者によるカンファレンスも開催される。

ディレクターの園監督は「2018年も『ええじゃないか とよはし映画祭』の開催が決定し、とても幸せです! わたくし園子温はディレクターとして、もっと面白くできるよう、頑張りたいと思います! みなさん、どうぞご期待ください!」と意欲十分。一方、松井は「今年の3月に引き続き、来年も『ええじゃないか とよはし映画祭』が開催されることを嬉しく思います。多くの方に豊橋の街も映画も、なかなか聞くことの出来ない制作秘話なども楽しんでいただき、大きなスクリーンで映画を見る感動を体験していただきたいと思います」とコメントを寄せている。
「ええじゃないか とよはし映画祭2018」は、18年3月2日~4日に穂の国とよはし芸術劇場PLATをメイン会場に開催される。上映ラインナップ&ゲスト、チケットなどの詳細は公式サイト(http://etff.jp/)で発表される。
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